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嵐の後に 

オレは不器用だな

ぽつりと一言

僕は目を見張る

だってさっきもさ、お前いてくれなかったら

弟さん、飛び出してましたね。確実に。

先程の騒動が脳裏に蘇る

だろ?でも、

わかってますよ。あなたはそんなつもりじゃないってことは。

そういうと彼はばつが悪そうな顔をした。

でもちょっと過保護すぎかもしれませんね。
本当に年子だったの?

彼等の言い分では年子の兄弟だそうだ(その割に弟さんは幼い。まぁ兄が大人かといえばそうではないが)

あーうー、、、

兄の方が言葉を詰まらせている。おもしろい。もう少し、、、

兄さん!

あ、弟さんだ。・・・
何かやりましたか?

明らかに弟さんの声は怒気を含んでいて、呼ばれた当人はびくついた。

すまん、さっきの今で悪いが

必死だね。匿うの、それとも弁護?

匿え!!!

明らかに匿わせてもらう人の態度ではないが、これが彼たる所以みたいなものだ。

がさごそと部屋のクローゼットに潜り込む彼を僕は苦笑しながら見ていた。

後で、弟さんにまた甘やかして!って怒られちゃうな。

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